公開日:2019年4月16日
咲かせる
『一人ひとりに最後まで寄り添う』
キャリア教育/就職サポート
入学当初から4年間かけて行う、流科大のキャリアサポート。
初年次教育「なりたい自分発見プログラム」では、先輩・卒業生や企業人との交流等を通じて、自分なりの生き方のヒントを得て、
これからの生き方のヒントを得て、大学生活をどう過ごすかを考えます。
『キャリア教育』と『就職支援』を連携し、あなたの進路を一緒に考えていきます。
2019年度 流科大に関わってくださった企業・自治体数
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1年生で実施
企業人との交流
25社
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講師として登壇
講義
62社
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課題を解決
社会共創
約30社
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公開講座を開講
ネアカ塾
42社
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多くの学生が内定を獲得
学内企業説明会
約150社
業界をよく知る先生のアドバイスは的確
- 由良
- 内定をいただいた鴻池運輸株式会社は、他の物流企業と違い、幅広い業務を展開しているので、いろいろなことが経験できそうで今から楽しみです。
- 森
- 最初から物流業界に就職したいと、具体的な企業名まで言っていたよね?
- 由良
- はい、ゼミで物流業界の奥深さを学んだので、それを生かしたいと思いました。
- 越智
- 先生は会社選びについてアドバイスされたのですか?
- 森
- 最初の候補だった会社は、確かに業績もよくいい会社だけど、幅広い仕事がしたいならちょっと違うんじゃないか、と。最初から限定せず、もう少し広い目で物流業界を見てから決めたらどうか、という話をしました。
- 由良
- 業界をよく知る先生のアドバイスは、すごくありがたかったです。
- 森
- 物流会社と一口に言っても、会社によって体質が全然違いますからね。
- 由良
- なんとなく進路が見えてきて、就職活動を始める時は、就職部に相談し、面接の話をよく聞いていました。面接には強いタイプだと思いますが、自分の強みをより生かせるようになれば武器になると思いました。
不安な時に支えてくれて最後まで寄り添ってくれた就職部
- 由良
- 就職部には、就職活動中は本当にお世話になりましたし、助けてもらいました。
- 越智
- 由良さんは、聞きたいことを積極的かつ具体的に聞きに来ていましたね。
- 由良
- 今回の内定の前、結構早い時期に最終面接まで進んでいた企業がありましたが、結局最終選考で不合格になってしまった時も、就職部の方々にすごく支えてもらったことを覚えています。
- 越智
- 早い時期に内定を取りたいという思いが強かった分、不安を感じていたので、もう一度一緒に企業を洗い出していきました。途中、本人のなかでやりたいことが見えなくなった時期もありましたが、最後の学内企業説明会で内定先の企業と出会い、気持ちが明確になっていったようです。
- 由良
- あの時は本当に助かりました。家にいるよりも就職部に来て話している方が気持ちが楽だったので、用事がなくてもとにかく顔を出していましたね。
- 森
- 比較的、就職活動が順調に進んでいる学生は頻繁に就職部に来ていますよね?
- 越智
- 本当にその通りです。就職活動中は誰でも悩むことがありますが、自分で解消しようとしてできないと、モチベーションが下がってしまったり、方向性を見失ってしまいがちです。顔を出してくれると覚えられるし、気にかけられるので、用事がなくても気軽に就職部に顔を出してほしいです。
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